【動画】これがサイン!全身の様子で判断する摂食嚥下障害
【動画】これがサイン!全身の様子で判断する摂食嚥下障害
【訪問歯科スマイルチャンネル038】
摂食嚥下障害には注意が必要ですが、
施設などで複数のご利用者さんをお世話している場合などは、
全員にテストをするのって大変ですよね?
そこで、今回は摂食嚥下障害があるかもしれない人を、
全身のサインから見分ける方法をご紹介します。
・姿勢や体型
一番わかりやすいのが、やせていて猫背になっているというものです。
摂食嚥下に障害があると、当然食べる量も少なくなり、痩せてしまいます。
さらに、猫背の人はのど仏を持ち上げる筋肉が突っ張った状態になっているので、
スムーズに飲み込みにくくなっています。
・のど仏の位置
スムーズに飲み込みが出来ない方は、のど仏の位置が下がっていることも多いです。
下あごからのど仏の間が指3本分以上空いている場合はのど仏が下がっているサインです。
これらのサインを目安にして、ある程度の見当をつけてみると良いですよ。
詳しくは、こちらの解説ムービーをご覧ください。
【これがサイン!全身の様子で判断する摂食嚥下障害】
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